街の未来を創造する会社です。
新しいエリアへ、新しい働き方へ…。
特長や信念をご紹介します。
1971年の創業以来、土木工事から始まり、一般建築、住宅建築、農業施設建築まで。地域のお客様の多種多様なニーズにお応えできるよう、事業内容を拡大してきました。
新しい技術や工法も積極的に学び、取り入れています。
近年では、海外での工場建設のお手伝いやワークライフバランスを考慮した働きやすい職場環境の整備など、時代に応じたさらなるチャレンジを続けています。
設計から施工まで一貫して手掛けるからこそ、それぞれのお客様のニーズにあったご提案が可能です。
お客様の思いをカタチにし、課題解決に直結するご提案を行うには、柔軟でクリエイティブな発想が欠かせません。
現地での調査やこれまでに培った確かなノウハウのもと、お客様に喜んでいただけるクリエイティブなご提案を行っていきます。
地域密着がポリシーの鈴木建設。ほとんどの現場が1時間圏内なので、旭市内を少し走るだけで携わった道路や施設があちこちに。旭市を中心に地元のまちづくりに貢献しています。
一方、近年では、地元企業様の海外工場建設をお手伝いしたことも。
現地に赴き、これまでのノウハウを活かして、その土地にあった設計をご提案しました。
地元から海外まで。場所を問わず、地域とお客様の発展とともに私たちも成長していきます。
現場の環境やお客様それぞれが抱える課題によって、ご提案すべき内容はさまざま。
ご予算なども含めたご要望をお客様からしっかりと聞き取りし、これまで培ったノウハウと経験を活かし、ご納得いただけるプランをご提案いたします。
また、弊社は公共・民間ともに工事実績が豊富。
それぞれの特性を熟知しているからこそ、生産性が高く、コストを抑えた施工が可能です。
この特長を最大限に活かし、よりお客様に満足いただけるサービスの提供につなげてまいります。
20、30代が中心のフレッシュな職場。
「努力することを楽しむ」「最後まであきらめない」「何事にも一生懸命に取り組む」そんなエネルギッシュな雰囲気です。
土木工事で建築工事に関する知識が必要となる場合など、他分野の知識・スキルが必要になる場合は、社内他部署のスタッフに相談し、応援を依頼します。
社内を横断してチームワークがよく、機動力があるため、お客様からのご依頼にもスピード感をもって対応することができます。
温かくも挑戦的な職場で、
施工管理のために日々勉強中。
K.One
2024/建築部
私はこれまで木造建築に携わってきましたが、転職を考えた際、鉄骨造や鉄筋コンクリート造など、より幅広い分野での経験を積みたいと考えました。
鈴木建設は、構造や規模を問わず、幅広い分野の建築物の施工を手がけており、自分自身のさらなる成長が期待できると感じ、入社を決意しました。
現場での施工管理・安全管理・工程管理などが主な仕事内容です。具体的には、業者様との打ち合わせ、施工図の作成、現場の墨出しなどを行っています。
特にやりがいを感じられるのは自分の成長を実感できる瞬間です。
建設業は、専門知識や技術が求められる仕事です。日々、先輩や上司から新しい技術や方法を学び、それを現場で実際に応用することで、自分のスキルが向上していくのを感じるときに、大きなやりがいを感じます。
鈴木建設の魅力は、社員の成長を支援する研修や教育環境が充実している点です。
さらに、経験豊富な上司から直接指導を受けられる環境も整っています。また、若手社員でも早い段階から責任ある仕事を任される機会があり、キャリアを積み上げていける環境が整っていることも大きな強みです。
フレンドリーな上司や先輩が多くいます。入社したばかりの私が会社にスムーズに馴染めたのも、社員の皆さんのおかげだと感じています。
また、他のメンバーとの連携を大切にし、コミュニケーションを積極的に図りながら、会社全体の成功を目指している、そんな雰囲気が社内にあります。
先輩社員や上司、業者様との打ち合わせを通じて、これから何をするべきか、何が必要になるのかを自分の中で整理しながら考えることで、少しずつ、先を見通す力が身についてきたと感じています。
今後の目標は、現場施工図をかけるようになることです。そのためには、図面と現場を照らし合わせ、納まりがどうなっているのか、図面に記載されていることをしっかりと理解していく必要があります。一歩ずつではありますが、その積み重ねが大切だと考えています。
建設業は、覚えることが多かったり、専門用語だらけの会話で最初は戸惑う事が多いかもしれません。
しかし、続けていくことで、身についたスキルは一生の宝物になると感じています。
やりがいと達成感のある仕事を、是非一緒にやってみませんか?
わくわくする住宅で、
地域と会社を
相互に発展させたい。
J.Tanaka
2020/住宅部
住宅展示場を見学したことです。
当時、県外に住んでいて、実家のある旭市に引っ越したいと考え始めた頃でした。鈴木建設の住宅展示場が分譲されていることを知り、見学しました。
多くの展示場や分譲住宅を見学していましたが、鈴木建設の展示場は独自性のあるプランで、現実的な暮らしやすさが考えられていて、家づくりへの熱意を感じました。
そして、案内してくれた社員の方がとても丁寧に、親身になって対応してくださり、心に残る接客でした。強く残ったのは「素晴らしい会社だったな」という印象です。
また、旭市から長く離れて暮らしていたこともあり、市の発展につながる仕事に携わりたいという思いがありました。公共施設や土木工事、農業施設など、地元の事業や生活を支える仕事を担う鈴木建設なら、市の成長に貢献する仕事に携われるかもしれないと考えました。
「鈴木建設で仕事をしてみたい!」と求人検索したところ、タイミングよく住宅部で求人があり、すぐに応募しました。
新築住宅をお考えのお客様から、間取りのご希望やご予算などをヒアリングし、図面を作成、プランをご提案しています。
お客様と一緒に、希望の住宅を実現するために打合せを重ねていくのはとても楽しいです。毎度あっという間に時間が経ってしまいます。
お客様の思い描いている理想のカタチを汲み取り、実現していくため、コーディネーターやメーカーなどに相談しながら検討します。多くの方の協力を得て、住宅が現実のものとなった時、そしてお客様が喜んでくださった時は、ほっとしますね。
住宅は営業や設計、コーディネーター、現場監督、大工、設備業者など多くの人が尽力して完成に至ります。それぞれの知識や技術を目の当たりにするたびに感動し、この仕事に就いてよかったと感じます。
土木工事だけでなく、公共施設や工場、農業施設の建築など、幅広く手がけていることが強みです。住宅部の仕事でも、他部門に協力してもらうことがあり、迅速かつ効率的に業務が進められます。
働いている方、一人ひとりが魅力であり、強みになっているとも感じています。
経験年数が長い方も、常にベストを尽くそうと前進し続けているので、とても尊敬しています。若い方もとても責任感が強く、知識量の多さと判断力の高さに、入社年数の浅い私は驚くばかりです。
一人ひとりが信頼しあって仕事をしている環境なので、社内の空気のよい感じがお客様にも伝わるのではないかなと思っています。
いろいろなタイプの方がいますが、「よいものをつくりたい、よい仕事をしたい」という想いは共通しています。
仕事のやり方はそれぞれで、従来のやり方にとらわれずに新しい発想で柔軟に動く方もいれば、慎重性が求められる業務を堅実にこなす方もいます。
それぞれのよい所を発揮し、ときに補い合えているような関係です。
建設業ですが女性従業員も多く、皆とても気配り上手で、芯が通っている方が多いです。おかげで安心して仕事に臨めますし、とても頼りになる存在です。
どのような仕事にもポジティブに向き合えるようになりました。
以前は失敗することを恐れていましたが、自分ができうる仕事は最善を尽くし、不明な点や曖昧な点は周りの経験豊富な方に相談しながら進めていこうと考え方を切り替えました。
「失敗してしまったら、原因を追究して次に活かせばいい」「わからない時にはわかる人に相談できる」という社風があるからこそ、一歩踏み込めるような気がします。
難解な仕事でも、些細な仕事でも、ポジティブに向き合うとおもしろいですね。すべての仕事に意味があり、いずれ自分の成長につながると思っています。
お客様も、つくっている私たちも、わくわくする住宅を提供していきたいです。
価格帯と性能、暮らしやすくお客様に寄り添ったプラン、これらのバランスを重視して、他社との差別化を図りたいと考えています。
また、このような住宅を提供することで、旭市や近隣の地域に、多くの人が居住してくれたらいいですね。
ここに居住することを選択した方々が、よりよい暮らしを送れる地域をつくり、地域と会社の事業を相互に発展させていきたいです。
入社してまだ年数は浅いのですが、仕事はとても楽しいです。
一人で黙々と考えたり、慎重に検討する時間もありますが、誰かに相談したい時は、声を掛ければ相談に乗ってくれ、アドバイスをいただけます。他の方も加わってディスカッションが始まり、賑やかな会話が飛び交ったりします。そんな時こそ、よいアイディア出たり、抱えていた問題が解決したりすることが多いですね。
オンとオフがしっかりあり、心地よい環境で仕事ができます。
ぜひ、一緒に仕事しましょう。
社会で活きる・
未来に残る仕事で
社会に貢献。
Y.Otaki
2019/住宅部
学生のころから、建設業に携わりたいと考えていました。
鈴木建設は土木部・建築部・農業施設部・住宅部と地域密着で幅広く事業を行っており、自分もこの地域で活躍したいと思い入社しました。
住宅部で現場管理をしています。仕事内容は工程の管理や材料の手配などです。
建物が完成した時やお客様から感謝されたり喜んで貰えた時にやりがいを感じます。
土木部・建築部・農業施設部・住宅部と、地域密着で幅広く事業を行っているところ、福利厚生がしっかりしているところ、新しいことに挑戦しようとする姿勢があるところ、
です。
おもしろくて、フレンドリーな方がたくさんいます。
会社として、新しいものを積極的に取り入れようとしているため、年次に関わらずアイデアや考えを気軽に言える環境です。
経験を重ねていくなかで、建物ができるまでの流れが一通りわかるようになりました。
お客様や業者様など、たくさんの方と関わるなかでコミュニケーションがスムーズに取れるようにもなりました。
まずは、住宅部での今の仕事をマスターしたいです。
ゆくゆくは、 1級(建築・土木)施工管理技士の資格などを取得したり、公共建築工事を担当できるようになったり、というのが目標です。
いろいろな人と関わるので、人間関係が大切な仕事です。
工事中は大変でも、モノが完成した時には達成感があります。
自分の仕事が社会のなかで活きていることが実感でき、未来に残っていくのはとてもやりがいがありますよ。